ケベック・シティに到着したら、荷物を置かせてもらうために宿へ。
今回お世話になった宿は、アットホームな雰囲気の B & B。
宿泊の数日前に、気になった B & B 3 ヶ所へ予約リクエストメール送信。
市内に近い 2 ヶ所からは即リジェクト。
やや郊外の B & B からは無事アクセプト。 論文かっ(タカトシ風味)
おフランスな感じ?
ここの女性オーナーさんは Marie さんて名前やったんで、
ひょっとして日本人かな~なんて淡い期待むなしく、
「Bonjour(ボンジュール), yo-yo」ときましたよー
やっぱりケベックはフランス語圏ってことを実感。
部屋でのんびりしたいのをガマンして、早速お散歩へ。
ケベック・シティは城塞都市で、旧市街のアッパータウンとよばれるエリアは
城壁に囲まれているのですが、とりあえずその中心に向かっていくことに。
高台にある城壁沿いは、天空の城ラピュタを彷彿とさせる。
空が近い。
ケベックの象徴、フェアモント・ル・シャトー・フロントナックを裏手から。
建物の大きさ以上のエネルギーを醸し出しており、
遠い昔の歴史の狭間に迷い込んでしまったような錯覚にも陥る。
フロントナックを見れただけでお腹いっぱいになりましたが、
ふと現実にもどり、お腹ペコペコなことに気付きましたよ。
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