Doors open

オンタリオ州のいろいろな都市で、毎年、日をずらして開催されている

「Doors open」というイベント。

先週の土日はトロントで開催されました。

普段は入れない施設や有料の建物を、無料で、場所によっては

ボランティアのガイド付きで見学できるありがたい企画なのです。

とりあえず近場の州議事堂へ。

東側と・・

西側で、建築様式が違うようです。

議会場。そんなに広くはないかな。

インテリアも厳かな雰囲気。

ふうせんが浮いてますがな。

晩ごはんわ・・・

Yonge St. にオープンしたばっかりのBar へ。

久々にうまいChicken wing & rib にめぐり会えた。

締めに、店員のお姉さんに勧められてアイスケーキを。

日本じゃあり得ない甘さやけど、絶妙な味わいでかなりヒット。

ビールとケーキで幸せでありんす。

晩ごはんは・・・

日本食でありんした。

 豚足はコラーゲンたっぷりんコ。

 「いたわさ」ってかまぼこ＋ワサビのことなんやね。え、常識？

デザートにプリンアラモードまで。

秋刀魚の塩焼き、牛タン、アンキモ、おでんもお久しぶり様で。

おでんのカラシはイミフでやんす。味噌ダレの方が合う希ガス。

ピアソン国際空港

トロントでの滞在が終了し、日本へ帰ってしまう後輩S さんを見送りに、

トロント・ピアソン国際空港へ。

S さんが搭乗手続きしてる間に、周辺をぶらぶらと。

機体にJazz の文字と、メープルの描かれた小型飛行機発見。

カナダ国内路線専用のコミューター航空会社として、

「エア・カナダJazz 」が存在してるらしい。

おしゃれ～な機体やけど、Jazz の由来が分からないでやんス。

空港脇の道路沿いにあるイヌクシュク。

イヌクシュクとは、カナダの先住民族・イヌイットが、

人間が両腕を横にひろげたように石を積み上げたオブジェなり。

今までカナダのいろんな場所でイヌクシュクを見てきましたが、

ここにあるのが最もヒドイ気がします。
右側のは、腕が垂直に上がってるし。

まーともかく、飛行機を眺めたり、空港をプラプラするのは楽しいね。

ここ3 ケ月の間に、空港へ6 回も来てるでやんすヨ。

ケベック・シティ part 3

ケベック・シティは、壁画も観光スポットのひとつになっているようですね。

 これはガイドブックにもよく登場してる壁画ですが、

本物のヒトが違和感なく溶け込んでるし、よくできてますなァ

 こちらは、人通りのほとんど無い路地裏でたまたま見つけた壁画。

左の木はホンモノでっせ。

思わぬ発見があるとうれしくなりますね～

さて、この時点で午後4 時くらい。いよいよ腹が減ってきたであります。

朝からカップケーキしか食べてないでやんス。

ケベックで絶対に食べたいと思ってたのがミートパイ。

ケベック料理の定番のひとつ。

かわいらしいレストランへ。

ケベック地ビールで一人乾杯。うぅ、さみしス。

さっくりパイ生地に挽き肉がうみゃ～

スープとデザートも食べて20 ドルしないってオドロキっ

Bon appetit （ボナペティ）っていわれるとキモチいい。

ケベック・シティ part 2

ケベック・シティに到着したら、荷物を置かせてもらうために宿へ。

今回お世話になった宿は、アットホームな雰囲気の B & B。

宿泊の数日前に、気になった B & B 3 ヶ所へ予約リクエストメール送信。

市内に近い 2 ヶ所からは即リジェクト。

やや郊外の B & B からは無事アクセプト。　論文かっ（タカトシ風味）

 おフランスな感じ？

ここの女性オーナーさんは Marie さんて名前やったんで、

ひょっとして日本人かな～なんて淡い期待むなしく、

「Bonjour（ボンジュール）, yo-yo」ときましたよー

やっぱりケベックはフランス語圏ってことを実感。

部屋でのんびりしたいのをガマンして、早速お散歩へ。

ケベック・シティは城塞都市で、旧市街のアッパータウンとよばれるエリアは

城壁に囲まれているのですが、とりあえずその中心に向かっていくことに。

高台にある城壁沿いは、天空の城ラピュタを彷彿とさせる。

空が近い。

ケベックの象徴、フェアモント・ル・シャトー・フロントナックを裏手から。

建物の大きさ以上のエネルギーを醸し出しており、

遠い昔の歴史の狭間に迷い込んでしまったような錯覚にも陥る。

フロントナックを見れただけでお腹いっぱいになりましたが、

ふと現実にもどり、お腹ペコペコなことに気付きましたよ。

ビクトリア・デー

休日の今日は暑かった。夕方は激しい嵐。

晩ごはんはハードロックカフェで。

トロント店は世界の 2 号店なんやって。

2 番じゃダメなんですか？

メニューはヘヴィメタな感じでありんした。

ケベック・シティ part 1

金曜の夜行バスでの目的地は、ケベック・シティ。

Toronto ~ Québec の往復バスもあったんですが、

片道10 時間以上同じバスに乗り続けるのはしんどいし、チケット代が高かったので、

いろいろ比較してみて、Toronto ~ Montréal (Greyhound),

 Montréal ~ Québec 往復 (Orléans Express), Montréal ~ Toronto (Megabus) を利用しました。

チケット購入の手間は増えますが、利用する曜日とか時間によって

各バス会社のチケット代ってけっこう上下するので、比較する価値アリですよ。

さて、朝方モントリオールに着いて、

次のバスまで一時間ちょいあったので、街を散策。

ここまでは、モントリオール観光に来た後輩の S さんと一緒にぶらぶらと。

サン・ドニ通り沿いのカルティエ・ラタンとよばれる一帯は、

学生とか若者が多く集まるらしいですが、早朝はさすがに閑散としてましたね。

さてさて、S さんと別れ、次のバスでさらに３時間ほどで、ケベック・シティに到着～

 バス発着所のパレ駅。

パレ駅を正面から。

えー、ケベックに到着したばっかりですが、続きは次回。

バスに乗りすぎで腰が痛いのよ。

プーティン。

Poutine

フライドポテトにとろとろチーズとグレイビーソースがかかった

ジャンキーな食べ物。

数少ないカナダ料理のひとつかな？

金曜夜はこれで腹ごしらえして、夜行バスで北へ向かいました。

カナダは３連休なのれす。

今夜は・・

メキシカンでありんした。

Corona ビールは軽くて何杯でもいけちゃうね。

帰り道、何度もつまづきましたよ。

アスパラベーコンパスタ。

with 666, DEVIL'S PALE ALE

この「悪魔のエール」、だいぶ前に飲んだ時には、おいしいとは感じなかったんですが、

久々に飲んでみたら、ホップの香り高く、ややビターでしっとりおいしい。

体質がこっちのビールに馴染んできたのかにィ？

エールとはビールの一種で、日本でメジャーなラガーよりもホップの味わいがとっても濃厚。

（エールとラガーは酵母の種類と発酵方法が違うらしいですが、詳しくはググってみてね。）

ラベルを見てみたら、666 キログラムのモルト、6.66 キログラムのホップ、

アルコール度数 6 % 、・・・などなど、「6」 にこだわってるようです。

そういう発想力と、商品化してしまう実行力はさすがやね。

カナダのトロントにある醸造所「 Great Lakes Brewery 」 で作られてるので、

今後もいっぱい飲んで応援してあげましょーかネ。

あ、パスタもうまかったス。

アスパラベーコン。

火曜夜のおかず。というかつまみ。

アスパラガスは2～3 分ゆでた後、冷水でキュッと。

ベーコンまきーの、両面焼きーの、蒸しーの。

カナダのベーコンは塩と油が多いから、コショウだけふりーの。

蒸してる間に、あまったアスパラ数本を1 cm 幅でカットし、

マヨネーズ・しょう油・コショウの mixture とあえてみた。

どっちもビールに合う合う。。

マヨ和えのコリコリ感はたまりませんぞェ

アスパラパワーで、朝までぢっけんなのら。

見つかっちった。

 ↓

「あ・・・」

ここには何もありませーん、って

さりげなく穴を隠そうとするのがかわゆい。

えさの貯蔵場所ってのはバレバレでありんス。

ブランチ。

15 日（日曜）のブランチは・・・

U 夫妻からNY みやげでもらったァ、

チキンベジタブル味のカップヌードルでしたよン。

スープは濃すぎず、うますㇵ。

残り物の野菜も一緒にいただきましたサ。

もやしは2~3 分ゆでで、ごま油、しょう油、こしょうでウマスぅ

もやしは、前夜のビールとも相性バッチシやったねェ。

夜は、U 夫妻宅で餃子パーティ。

U 妻さんの餃子はいつもおいしいのら。

U 夫さんとは週末３連チャンで、もうギブ。

スンドゥブ

14 日（土曜）のランチは、スンドゥブを食べにコリアンタウンへ。

スンドゥブとは、柔らかい豆腐の入ったチゲ料理のことみたいでつ。

 お店の名前は読めないですが、いつも行列ができてる人気店へ。

辛さは５段階くらいから選べるのですが、いちばんマイルドで；

辛いのが苦手なのにチゲ料理かいっ

て思われるかもしれないですが、海鮮だしがうましーの

小鉢もいっぱいついてボリューミーの、安いしーので。

マイルドなのに汗が止まりませぬ。。

オンタリオ湖畔にて。

High Park へ桜を見に行った帰りは、オンタリオ湖畔をサイクリング。

途中の湖岸で、ハクチョウが２羽、仲良く泳いでましたョ。

相当人なつこく、お尻をプルプル振ってアピール。

あたしキレイでしょ？的な。

うん、きれい。

 CN タワーより高い。わけない。

らぶりー。

ハクチョウづくしで、スマンこってす。

High Park のサクラ part 2

サクラの美しさを伝えるのに言葉はいらないですネ。

書くのが面倒ってのもあるんですが・・・

High Park のサクラ

7 日（土曜）は、桜を見にHigh Park へ行きましたョ

U 夫妻と一緒に、チャリで40 分くらいで到着ゥ

予想以上の咲きっぷりと人出。

いろっぽい。

 上野公園ぢゃないよ。

小さな動物園があって、バイソンもいたり。

野生のシマリス（Chipmunk）はすばしこくて写真とるのはムズカシス

四季の移ろいに疎いカナディアンもお花見をすることにビックらこ。